お通夜

通夜とは、故人をあの世へ送る前に、親戚や知人が共に最期の夜を過ごすこと。
現在では、午後6時から約2時間、僧侶を迎えて読経・焼香を行う「半通夜」が一般的です。

喪主は、通夜の席順に気を配ることも大切。
一般的に、喪主は棺に近い最前列の右側に座ります。
そして、右側に遺族・血縁の近い人たちが座り、左側に親戚縁者が座ります。
祭壇の正面後方には、友人・知人に座ってもらいましょう。