死亡診断書をもらう

死亡診断書をもらう

家族が亡くなった場合、遺族は悲しみのまま、やらなければならないことがたくさんあります。
まず最初にやるべきことは、死亡診断書をもらうことです。

死亡診断書とは、人が亡くなったことを証明する医師の診断書。
通常は担当医、死亡に立ち会った医師などが書いて、遺族に渡します。
自宅などで看取った場合は、すぐに医師を呼んで診断を受け、死亡診断書を書いてもらいましょう。

次に、付属の死亡届に遺族が署名・捺印し、亡くなってから7日以内に役所へ提出します。
役所からは、火葬許可書(申請書)が発行されます。